目次
三井住友海上火災保険株式会社 (略称:三井住友海上)
正式名称 | みついすみともかいじょうかさいほけんかぶしきかいしゃ 三井住友海上火災保険株式会社 |
---|---|
設立 | 1918年(大正7年) |
種類 | 株式会社 |
本社所在地 | 〒101-8011 東京都千代田区神田駿河台3-9 |
事業内容 | 損害保険業 |
資本金・基金 | 1,395億9,552万円 |
売上高(保険料等収入・正味収入保険料他) | 1兆5,074億円(2015年度) |
総資産 | 6兆7,865億円(2015年度) |
三井住友海上火災保険について
三井住友海上火災は、大正7年に設立された大手損保会社。 旧社名は、大正海上火災保険株式会社。(後の三井海上火災保険株式会社)
合併前当時、業界3位を競い合うライバル関係にあった 三井海上と住友海上が、双方のメインバンクである三井銀行、住友銀行の合併もあり 両社も三井海上を存続会社として2001年に合併し、三井住友海上火災保険株式会社が誕生する。誕生当時は、業界2位の損保ジャパン(旧安田火災)に保険料収入で上回り、以降、2位の座を競い合っていた。
2008年、三井住友海上グループホールディングスを設立し、その子会社となる。2010年、三井住友海上グループホールディングスは、あいおい損害保険、 ニッセイ同和損害保険と経営統合し、ホールディングスの名称もMS&ADインシュアランス グループホールディングスに変更した。
三井住友海上は、同グループの中核企業である。