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東京海上日動火災保険株式会社 (略称:東京海上日動)
正式名称 | とうきょうかいじょうにちどうかさいほけんかぶしきかいしゃ 東京海上日動火災保険株式会社 |
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設立 | 1879年(明治12年) |
種類 | 株式会社 |
本社所在地 | 〒100-8050 東京都千代田区丸の内一丁目2番1号 |
事業内容 | 損害保険業 |
資本金・基金 | 1,019億円 |
売上高(保険料等収入・正味収入保険料他) | 2兆1,283億円(2015年度) |
総資産 | 9兆2,425億円(2015年度) |
東京海上日動火災保険について
東京海上日動火災は、1944年に設立された損害保険会社で 旧社名は、東京海上火災保険。前身となった東京海上保険は、 日本最初の保険会社でもある。現在の社名は、2004年に動産保険の大手であった日本動産火災保険との 合併時に商号変更している。同社が中心となって発足した東京海上ホールディングス(旧:ミレア保険グループ)は、三井住友海上、あいおいニッセイ同和などが中心となって設立されたMS&ADホールディングス、損保ジャパンと日本興亜損保の経営統合によって設立されたSONPOホールディングス(旧:NKSJホールディングス)と並び、「三メガ損保」と呼ばれる。また、同社は社名には入っていないが、三菱グループの一員であり、 大学生の就職人気が高いことでも有名である。