うつ病でも保険に加入できる!精神疾患に優しい保険について解説

生命保険や団体信用生命保険などに加入することが難しいのが、うつ病です。しかし、すべての保険に入れないわけではありません。この記事では、うつ病の方でも加入しやすい保険や、加入後にうつ病と診断されたときの対応、うつ病と診断されたときに利用できる公的医療制度について解説します。

うつ病と診断された人でも加入しやすい保険

うつ病の方が生命保険や団体信用生命保険などに加入することが難しいのは、健康な方と比較して、入院したり死亡したりするリスクが高いからです。保険に加入する際は告知書や健康診断の結果を提出し、それにもとづいて加入できるかどうかが判断されます。入院や手術、死亡のリスクが高い方が、健康な方と同じ条件で保険に加入できるとなると不公平なので、うつ病の方は保険に加入することが難しいのです。しかし昔と比べると各保険会社の対応は進んでおり、一定の条件を満たしていれば加入できる可能性もあります。

がん保険はうつ病でも加入できる!

日本人が生涯でがんになる確率は男性が63%、女性では47%です。男女合わせると55%で、2人に1人ががんになる計算です。がんの治療費は非常に高額になるので、死亡・高度医療・手術・入院が保障されるがん保険は、加入すべき保険の第1候補に挙げられるでしょう。現在はうつ病とがんの関連性は見つかっていないため、がん保険であればうつ病であっても比較的加入しやすいです。「保険に入るのをあきらめかけている……」という方は、がん保険を検討することをおすすめします。

ハードルが低い医療保険の告知事項

うつ病であることを告知書に記入せず隠蔽した場合は、告知義務違反となります。告知義務違反とみなされれば保険金が下りず、今まで支払った保険料も返ってきません。最悪の場合、契約を解除されてしまうこともあるので、必ず正しく告知するようにしてください。うつ病の方が、病気・ケガ、死亡について保障される保険に加入したい場合は、「引受基準緩和型医療保険」を検討するとよいでしょう。他にも「引受基準緩和型生命保険」があり、告知事項のハードルが低いので、通常の医療保険や生命保険よりも加入しやすいです。ただし、一般的な保険と比べると保険料は割高で、契約から一定期間は補償額が半額になってしまうものもあります。うつ病の他にも持病がある場合や、2年以内に入院・手術があった場合などは、「引受基準緩和型保険」に加入できないことがあります。その場合は告知が必要ない「無告知型保険」という選択肢もあります。「無告知型保険」では加入のハードルは下がりますが、補償額が少なかったり、保険料がかなり割高になったりすることがあるので、慎重に検討した上で加入するようにしましょう。なお、うつ病が完治して5年経過すれば、一般的な医療保険に加入できるようになるので、うつ病になっても治療を続けて治し、一般的な保険に加入することを目指すのも手です。

加入後にうつ病と診断されたら?

加入する前にうつ病と診断されていた場合は保険に入ることは難しいですが、保険に加入した後でうつ病と診断された場合は特に問題ありません。うつ病と診断されたとしても、保険会社に報告する必要はないです。保険に加入する際は、健康状態や過去の病歴などを告知しなければなりませんが、保険に加入した後で罹患したのであれば報告は不要で、加入中の保険の保障がそのまま継続されます。したがって現在健康状態に問題がなく保険に加入していない方は、できるだけ早く加入することをおすすめします。

保険の更新時に告知の義務なし

保険は基本的に自動更新であり、加入後にうつ病と診断されたとしても告知義務はなく、保障をそのまま継続させることができます。ただし保険の見直しなどで「転換」する場合は、新規加入と同じ扱いになるので、うつ病であることを告知しなければなりません。

うつ病で働けなくなった場合に生活費を保障する保険

うつ病などの精神疾患によって働けなくなった場合に、生活費を保障する保険もあります。うつ病だけでなく、交通事故によるケガや入院、視覚障害や聴覚障害、肢体不自由など障がい等級2級以上に該当し働けなくなった期間が60日以上継続した場合などに保険金が下ります。現在は健康でも、今後どのような病気やケガに見舞われるかわかりません。このような保険があることも知っておいたほうがよいでしょう。

公的医療制度を活用して治療に専念する

うつ病などの精神疾患の方を支援する公的医療制度に、「自立支援医療」と「重度心身障害者医療費助成制度」があります。「自立支援医療」は精神科で治療を受ける際、通院や投薬にかかった自己負担額の一部を支援するものです。また、地方自治体が行っている「重度心身障害者医療費助成制度」は、治療費の自己負担額を助成する制度です。公的医療制度以外にも、生活費を支援する「傷病手当金」や「障害年金」、支払う税金が安くなる「障害者控除」「特別障害者控除」などの制度もあるので、要件を満たしている場合は積極的に活用し、負担を減らして、治療に専念することをおすすめします。完治して5年経過すれば、一般的な医療保険や生命保険に加入できるようになります。公的制度を利用するためには自分で申請する必要があるので、正しい情報を収集し、フル活用して完治を目指しましょう。

まとめ

保険に加入することが難しいとされているうつ病ですが、加入できる可能性のある保険もいくつかあります。また、医療費や生活費を助成してくれる公的制度もあるので、要件を満たしているのであれば、それらも活用することで経済的負担を軽減できます。「引受基準緩和型保険」「無告知型保険」「がん保険」はうつ病の方でも比較的入りやすい保険ですが、加入のしやすさだけでなく、自分が加入すべき保険を慎重に選ぶようにしましょう。

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